my 見仏記67~国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅(再)
今日、東京国立博物館に、特別展「国宝 東寺―空海と仏教曼荼羅」(3月26日~6月2日)を見に行ってきました。(再) 5月23日(木)、東寺の講堂を訪れ、大日如来・金剛波羅蜜多菩薩・不動明王・梵天・多聞天・広目天の6体の仏像を拝観しました。講堂の21体の仏像のうち、15体は東京出張中でしたが、6体だけでも十分な存在感がありました。でも、残りの15体も見たくなり、再度この展覧会を訪れました。...
View Article池波正太郎『剣客商売三 陽炎の男』を読みました。
今日、池波正太郎の剣客商売シリーズ第3作『剣客商売三 陽炎の男』(1973)を読み終えました。ちょっとした空き時間に読む程度の作品と思いつつ、ついつい先の話へと読み進んでしまいました。 この作品について、ブックカバー裏表紙の解説を引用します。...
View Articlemy 見仏記63~奈良1日目
5月21日(火)から24日(金)まで、3泊4日の日程で、奈良・京都に行って来ました。数多くの仏像を拝観し、とても有意義で、心に残る旅になりました。 見仏したのは、以下の14寺です。今回、蟹満寺と鞍馬寺を初めて訪れました。5/21(火):東大寺、興福寺(奈良泊) 5/22(水):室生寺、長谷寺、聖林寺、安倍文殊院、白毫寺、新薬師寺(奈良泊)...
View Articlemy 見仏記64~奈良2日目
5/22(水)、見仏2日目はトヨタレンタリース奈良〈JR奈良駅前店〉でヴィッツをレンタルし、次の順に各寺院をまわりました。(走行距離95km) 室生寺(宇陀市)→長谷寺(桜井市)→聖林寺(〃)→安倍文殊院(〃)→白毫寺(奈良市)→新薬師寺(〃)室生寺(再) 受付で「室生寺『寳物殿』建立 重文『弥勒堂』全面改修...
View Articlemy 見仏記65~京都1日目
5/23(木)、見仏3日目。 トヨタレンタリース奈良〈JR奈良駅前店〉でヴィッツをレンタルし、午前8時過ぎ、浄瑠璃寺をめざして出発しました。この日の見仏コースは、浄瑠璃寺(木津川市)→蟹満寺(〃)→観音寺(京田辺市)→東寺(京都市)→三十三間堂(〃)でした。 なお、ヴィッツはトヨタレンタリース京都〈京都駅新幹線口店〉に返却しました。(走行距離62km)浄瑠璃寺(再)...
View Articlemy 見仏記66~京都2日目
5/24(金)、見仏4日目。 この日は、市バス(京都駅→出町柳駅前)と叡山電車(出町柳駅→鞍馬駅)を乗り継ぎ、初めて鞍馬寺を訪れました。 鞍馬寺についての事前学習は殆どしませんでしたが、本殿金堂への行き方については鞍馬寺HPでしっかり確認しました。「安楽の道」(ケーブルカー利用)と「修行の道」(貴船神社に至るハイキングコース)がありますが、僕は見仏が目的なので、もちろん前者を選びました。...
View Article村上春樹『ラオスにいったい何があるというんですか?』を読みました。(再)
今日、村上春樹の紀行文集『ラオスにいったい何があるというんですか?』(2015)を読み終えました。(再) この紀行文集のタイトルについて、著者による「あとがき」から引用します。...
View Article池波正太郎『剣客商売四 天魔』を読みました。
今日、池波正太郎の剣客商売シリーズ第4作『剣客商売四 天魔』(1974)を読み終えました。 この作品について、ブックカバー裏表紙の解説を引用します。 音もなく小兵衛の前に現れ、「秋山先生に勝つために」、8年ぶりに帰ってきたとうそぶく役者のような若侍の正体は?...
View Article池波正太郎『剣客商売五 白い鬼』を読みました。
今日、池波正太郎の剣客商売シリーズ第5作『剣客商売五 白い鬼』(1975)を読み終えました。 この作品について、ブックカバー裏表紙の解説を引用します。...
View Article