世界遺産《今帰仁(なきじん)城跡》(今帰仁村)に行ってきました。以前、義弟から沖縄土産にもらった泡盛に「今帰仁」の名前が付いていたので、気になる場所の一つでした。
以下、今帰仁城跡HPから解説文を引用します。
以下、今帰仁城跡HPから解説文を引用します。
今帰仁城跡とは、沖縄本島の北部、本部半島にある歴史的なグスクです。世界遺産にも登録されたグスクは、沖縄県の県庁所在地である那覇市から車で約1時間30分の距離にあります。
今帰仁城跡の歴史は古く、13世紀までさかのぼるとされています。堅牢な城壁に囲まれたその城は、標高約100メートルに位置し、やんばるの地を守る要の城でした。
攀安知(はんあんち)時代に、中山軍に滅ぼされてからは、監守が派遣されるようになり、1665年に最後の監守が引き上げてからは、祭りを執り行う場所として残されました。
今帰仁城跡の歴史は古く、13世紀までさかのぼるとされています。堅牢な城壁に囲まれたその城は、標高約100メートルに位置し、やんばるの地を守る要の城でした。
攀安知(はんあんち)時代に、中山軍に滅ぼされてからは、監守が派遣されるようになり、1665年に最後の監守が引き上げてからは、祭りを執り行う場所として残されました。