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金刀比羅宮(こんぴらさん)に行ってきました。

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3月25日(土)26日(日)に香川県善通寺市で開催された「第20回全国高等学校少林寺拳法選抜大会」の応援のため、香川県に行ってきました。
前日の午後、琴平駅に到着すると、荷物をコインロッカーに預け、金刀比羅宮(こんぴらさん)の本宮をめざしました。登り口から本宮までの785段の階段を登りきれるか不安でしたが、なんとかたどり着くことができました。

以下、金刀比羅宮について、wikipediaから引用します。
 金刀比羅宮は、香川県仲多度郡琴平町の象頭山中腹に鎮座する神社。こんぴらさんと呼ばれて親しまれており、金毘羅宮、まれに琴平宮とも書かれる。明治維新の神仏分離・廃仏毀釈が実施される以前は真言宗の象頭山松尾寺金光院であり、神仏習合で象頭山金毘羅大権現と呼ばれた。現在は神社本庁包括に属する別表神社、宗教法人金刀比羅本教の総本部。全国の金刀比羅神社・琴平神社・金比羅神社の総本宮でもある。

 海上交通の守り神として信仰されており、漁師、船員など海事関係者の崇敬を集める。時代を超えた海上武人の信仰も篤く、戦前の大日本帝国海軍の慰霊祭だけではなく、戦後の朝鮮戦争における海上保安庁の掃海殉職者慰霊祭も毎年、金刀比羅宮で開かれる。境内の絵馬殿には航海の安全を祈願した多くの絵馬が見られる。金毘羅講に代表されるように古くから参拝者を広く集め、参道には当時を偲ばせる燈篭などが今も多く残る。
 長く続く参道の石段が有名で、奥社まで登ると1368段にもなる。例大祭に合わせて毎年、これをメインに「こんぴら石段マラソン」が開かれている。

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スタート地点。あと785段。

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階段の両側に連なる土産物店を覗きつつ、休みつつ、登りました。

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意外と平らだと思っていたら、急な階段が待っていました。

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本宮

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本宮の展望台からは讃岐平野が一望できます。写真中央に、讃岐富士(飯野山、標高421.87m)が見えます。

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