◆海住山寺(かいじゅうせんじ)
海住山寺は、京都府木津川市加茂町にある真言宗智山派の仏教寺院。かつて恭仁京があった瓶原(みかのはら)を見下ろす三上山(海住山)中腹に位置する。 山号は補陀洛山(ふだらくさん)、本尊は十一面観音。奈良時代の創建を伝え、鎌倉時代、貞慶によって中興された。国宝の五重塔で知られる。(Wikipediaより)
浄瑠璃寺で見仏した後、海住山寺に向かいました。海住山寺の麓の集落は道幅が狭く、ヴィッツじゃなかったら、そこいらじゅうにぶつけてしまいそうでした。集落を過ぎると、ワインディングの登りが続きました。
お寺の駐車場に到着したのは16:00過ぎで、境内には他に誰もいませんでした。本堂のインターホンで寺の方を呼び、本尊の十一面観音を見せていただきました。間近まで寄って、ゆっくり見ることができました。遠くまで来た甲斐がありました。
お寺の駐車場に到着したのは16:00過ぎで、境内には他に誰もいませんでした。本堂のインターホンで寺の方を呼び、本尊の十一面観音を見せていただきました。間近まで寄って、ゆっくり見ることができました。遠くまで来た甲斐がありました。
本堂
十一面観音菩薩立像(購入した写真をコピー)
五重塔
鎌倉時代の五重塔の貴重な遺構であり、総高17.7mと、室生寺に次いで小さい。貞慶が舎利を安置するために建立を始め、その没後建保2年(1214)に完成した。 全体的に細身だが、初重に設けられた吹放ちの裳階が安定感を与える。また内陣を厨子風に造り、8枚の扉に一体ずつ、華麗な彩色で梵天・帝釈天などの天部や比丘像が描かれる。(海住山寺HPより)
◆グッズ・土産
・十一面観音立像の写真
・羯磨お守り
・十一面観音立像の写真
・羯磨お守り