昨日、エリック・クラプトンの日本武道館公演(ERIC CLAPTON LIVE at BUDOKAN 2019)に行ってきました。
一昨年のポール・マッカートニーの東京ドーム公演以来のライヴでした。エリック・クラプトンについては、その長い音楽活動のうち、2000年前後からのライヴ盤やベスト盤でしか知らなかったので、どんなライヴになるのか少しだけ不安がありました。
知らない曲はありましたが、クラプトンのギターとヴォーカルは耳に心地よかったし、〈エリック・クラプトン・バンド〉の他のメンバーも一流のプロフェッショナル揃いで、心から楽しめるライヴでした。
一昨年のポール・マッカートニーの東京ドーム公演以来のライヴでした。エリック・クラプトンについては、その長い音楽活動のうち、2000年前後からのライヴ盤やベスト盤でしか知らなかったので、どんなライヴになるのか少しだけ不安がありました。
知らない曲はありましたが、クラプトンのギターとヴォーカルは耳に心地よかったし、〈エリック・クラプトン・バンド〉の他のメンバーも一流のプロフェッショナル揃いで、心から楽しめるライヴでした。
【セットリスト】(setlist.fmより)
※:アンコール曲以外、全てクラプトンがヴォーカルを担当。アンコール曲のみ、ポール・キャラック(キーボード)がヴォーカルをとった。
1 Pretending
2 Key to the Highway (Charles Segar cover)
3 (I Wanna)Make Love to You (Bobby Womack cover)
4 I'm Your Hoochie Coochie Man (Willie Dixon cover)
5 I Shot the Sheriff (The Wailers cover)
6 Driftin' Blues (Johnny Moore’s Three Blazers cover)★
7 Nobody Knows You When You're Down and Out (Jimmy Cox cover)★
8 Tears in Heaven★
9 Layla (Derek and the Dominos song)★
10 Running on Faith★
11 Badge (Cream song)
12 Wonderful Tonight
13 Cross Road Blues (Robert Johnson cover)
14 Little Queen of Spades (Robert Johnson cover)
15 Cocaine (J.J. Cale cover)
Encore:High Time We Went (Joe Cocker cover)※
★:クラプトンがエレキ・ギターからアコースティック・ギターに持ち替え、椅子に座って演奏した曲。2 Key to the Highway (Charles Segar cover)
3 (I Wanna)Make Love to You (Bobby Womack cover)
4 I'm Your Hoochie Coochie Man (Willie Dixon cover)
5 I Shot the Sheriff (The Wailers cover)
6 Driftin' Blues (Johnny Moore’s Three Blazers cover)★
7 Nobody Knows You When You're Down and Out (Jimmy Cox cover)★
8 Tears in Heaven★
9 Layla (Derek and the Dominos song)★
10 Running on Faith★
11 Badge (Cream song)
12 Wonderful Tonight
13 Cross Road Blues (Robert Johnson cover)
14 Little Queen of Spades (Robert Johnson cover)
15 Cocaine (J.J. Cale cover)
Encore:High Time We Went (Joe Cocker cover)※
※:アンコール曲以外、全てクラプトンがヴォーカルを担当。アンコール曲のみ、ポール・キャラック(キーボード)がヴォーカルをとった。
【感想等】
◆以下、〈エリック・クラプトン・バンド〉のメンバーを示しました。( )内は年齢。
◆以下、〈エリック・クラプトン・バンド〉のメンバーを示しました。( )内は年齢。
・ERIC CLAPTON(74):guitar & vocals
・NATHAN EAST(63):bass guitar & vocals
・SONNY EMORY(56):drums
・DOYLE BRAMHALL 供50):guitar & vocals
・CHRIS STAINTON(75):keyboards
・PAUL CARRACK(67):keyboards & vocals
・SHARON WHITE:backing vocals
・KATIE KISSOON:backing vocals
・NATHAN EAST(63):bass guitar & vocals
・SONNY EMORY(56):drums
・DOYLE BRAMHALL 供50):guitar & vocals
・CHRIS STAINTON(75):keyboards
・PAUL CARRACK(67):keyboards & vocals
・SHARON WHITE:backing vocals
・KATIE KISSOON:backing vocals
クラプトン以外のメンバーにもそれぞれ見せ場があり、それぞれが「流石!」と思わせる優れた演奏を聴かせてくれました。
キーボードのクリス・ステイントンの超絶技巧には驚きました。でも、彼が75歳だなんて、さらに驚きです。ポール・キャラックのキーボード演奏にも感心しましたが、アンコールでのヴォーカル、素晴らしかった。ドイル・ブラムホール 兇離好薀ぅ疋ターもカッコ良かった。
キーボードのクリス・ステイントンの超絶技巧には驚きました。でも、彼が75歳だなんて、さらに驚きです。ポール・キャラックのキーボード演奏にも感心しましたが、アンコールでのヴォーカル、素晴らしかった。ドイル・ブラムホール 兇離好薀ぅ疋ターもカッコ良かった。
◆アコースティック・ギターで演奏した「Tears in Heaven」には感動しました。これまで、CDやDVDで何度も聴いたり、見たりしていた曲が目の前で演奏されてるわけですから。友だちには泣きそうになったよ、なんて嘘をついてしまいましたが、実は涙が溢れていました。
◆