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my 見仏記67~国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅(再)

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 今日、東京国立博物館に、特別展「国宝 東寺―空海と仏教曼荼羅」(3月26日~6月2日)を見に行ってきました。(再)
 5月23日(木)、東寺の講堂を訪れ、大日如来・金剛波羅蜜多菩薩・不動明王・梵天・多聞天・広目天の6体の仏像を拝観しました。講堂の21体の仏像のうち、15体は東京出張中でしたが、6体だけでも十分な存在感がありました。でも、残りの15体も見たくなり、再度この展覧会を訪れました。

 会期末の混雑が予想されたので、開館直後に入場できるよう、早めに家を出ました。また、チケットは上野駅構内のチケット店で購入したので、会場の平成館へはスムーズに入場できました。場内は混雑していましたが、「見仏」が目的なので、展示の前半部分はスルーし、兜跋毘沙門天や立体曼荼羅をじっくり鑑賞しました。

 この展覧会の概要については、前回記事を参照してください。
【参考】前回記事
https://blogs.yahoo.co.jp/kazukazu560506i/56969563.html

 この展覧会では、「帝釈天騎象像」のみ、撮影が許されています。前回はiPhoneでの撮影だったので、今回はカメラで撮影しようと思っていました。しかし、カメラ機材の重さを理由に安易な道を選んでしまい、思うような写真が撮れませんでした。
 富士フイルムのX-Pro2+16-55mmだとかなり重いので、X-E3+23mmを持って行きました。詳しくは述べませんが、千載一遇のチャンスを逃してしまいました。でも、「帝釈天騎象像」に再び会えたので良しとします。

帝釈天騎象像
イメージ 1

イメージ 2
 

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