8月21日から23日まで、仕事で福井県に行ってきました。
目的の場所に行くために降りたのが「田原町駅」でした。切符の手配から宿泊先の予約まで、何から何まで同伴者に任せきりだったので、電車を降りてびっくりしました。「田原町」→「たわらまち」→「俵万智」。そう、ここは俵万智が高校時代に利用していた駅でした。以下はWikipediaから引用した俵万智と田原町駅に関するエピソードです。
目的の場所に行くために降りたのが「田原町駅」でした。切符の手配から宿泊先の予約まで、何から何まで同伴者に任せきりだったので、電車を降りてびっくりしました。「田原町」→「たわらまち」→「俵万智」。そう、ここは俵万智が高校時代に利用していた駅でした。以下はWikipediaから引用した俵万智と田原町駅に関するエピソードです。
福井市の田原町駅の駅名標には平仮名で「たわらまち」と書かれている。俵万智は高校生のときに武生市から福井県立藤島高等学校に通う際、田原町駅を利用していた。そのため駅名にちなんだペンネームではないかと言われることがよくあるが、れっきとした本名である。高校時代は田原町駅のおかげで他人から名前をすぐ覚えられたという。
そこで、一首。
八月の田原町駅に降りたちぬ初めてなれど懐かしさ覚ゆ
八月の田原町駅に降りたちぬ初めてなれど懐かしさ覚ゆ
ついでに。帰途につく前、武生駅前の和食と寿司の店「大江戸」で詠んだ一首。
夏の終わり武生駅前大江戸のソースかつ丼と越前おろしそば
夏の終わり武生駅前大江戸のソースかつ丼と越前おろしそば
ははははは。