今日、注文しておいた『石田比呂志全歌集』（01）が届きました。
10月初旬、読売新聞日曜版に掲載された「〈職業に貴賤あらず〉と噓を言うな耐え苦しみて吾は働く」に心惹かれ、石田比呂志（1930－2011）の第一歌集『無用の歌』を読みました。そして、もっと彼の作品に触れたいと思い、この本を購入しました。
この本には、『無用の歌』（65、34歳）から『涙壺』（99、68歳）までの11冊の歌集に、『初期歌篇』564首（18～33歳）を加えた5,522首が収録されています。膨大な量なので、歌集ごとに気になった歌をアップしていこうと思います。
10月初旬、読売新聞日曜版に掲載された「〈職業に貴賤あらず〉と噓を言うな耐え苦しみて吾は働く」に心惹かれ、石田比呂志（1930－2011）の第一歌集『無用の歌』を読みました。そして、もっと彼の作品に触れたいと思い、この本を購入しました。
この本には、『無用の歌』（65、34歳）から『涙壺』（99、68歳）までの11冊の歌集に、『初期歌篇』564首（18～33歳）を加えた5,522首が収録されています。膨大な量なので、歌集ごとに気になった歌をアップしていこうと思います。
この本の主な内容は以下の通りです。
◆初期歌篇
◆第一歌集『無用の歌』（65）
◆第二歌集『怨歌集』（73）
◆第三歌集『蝉聲集』（76）
◆第四歌集『琅■』（78） ※■は王偏に「干」
◆第五歌集『長酣集』（81）
◆第六歌集『鶏肋』（83）
◆第七歌集『滴滴』（86）
◆第八歌集『九州の傘』（89）
◆第九歌集『孑孑』（92）
◆第十歌集『忘八』（95）
◆第十一歌集『涙壺』（99）
◆年譜
◆歌集解題・・・阿木津 英
◆初句索引
◆後記・・・石田比呂志
◆第一歌集『無用の歌』（65）
◆第二歌集『怨歌集』（73）
◆第三歌集『蝉聲集』（76）
◆第四歌集『琅■』（78） ※■は王偏に「干」
◆第五歌集『長酣集』（81）
◆第六歌集『鶏肋』（83）
◆第七歌集『滴滴』（86）
◆第八歌集『九州の傘』（89）
◆第九歌集『孑孑』（92）
◆第十歌集『忘八』（95）
◆第十一歌集『涙壺』（99）
◆年譜
◆歌集解題・・・阿木津 英
◆初句索引
◆後記・・・石田比呂志