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石坂洋次郎『青い山脈』を読みました。
今日、石坂洋次郎の『青い山脈』（1947）を読み終えました。 4月にNHK・BSプレミアムで映画「青い山脈」（1949、原節子主演）を見ました。途中からでしたが、寺沢新子役の杉葉子さんが素敵だったので最後まで見ました。しかし、この映画には続編があり（續青い山脈、1949）、物語は途中で終わってしまいました。続編の放送予定はないようなので、原作を読んでみることにしました。...
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お気に入りCD44～佐藤奈々子の４枚のアルバム
今年6月28日、佐藤奈々子の以下の4作品が最新リマスタリングCDとして発売されました。当初はLP盤を持っていない“Funny Walkin' ”だけのつもりでしたが、結局全部購入しました。懐かしさと同時に、いつまでたっても色あせない魅力を感じます。 ◇Funny Walkin'（77） ◇SWEET SWINGIN'（77） ◇Pillow-Talk（78） ◇Kissing...
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家のペンキ塗り～part2
今日、玄関ドアの外枠と、リビング出窓の外壁部分（一部）を塗装しました。 玄関ドアの蝶番（ちょうつがい）は十分に養生したつもりでしたが、ペンキで汚してしまい、落とすのに時間がかかりました。その他、反省すべき点はいくつかありますが、これからも出来るところは塗装していこうと思います。玄関ドアの外枠を塗装リビング出窓の外壁の下の部分を塗装
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軽トラックに乗っています。
8月中旬にプジョーの新型SUV《3008》の購入契約をしました。納車は11月の予定で、《3008》が納車されたらプジョー《308SW》は次男に譲ることにしていました。でも、譲るなら早いほうが次男も喜ぶだろうと思い、先日《308SW》を譲りました。...
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お気に入りLP⑥～西島三重子“さめないうちに・・・”
最近いろいろと忙しかったので、せっかくターンテーブルを買ったのに、ゆっくり音楽を聴く余裕がありませんでした。今日、久々に西島三重子のセカンド・アルバム“さめないうちに・・・”（1977）を聴きました。...
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新しいiPodを購入しました。
今日、注文しておいたiPod touchが届きました。 以前iPodには複数の機種がありましたが、現在はiPod touchのみ。ですから、選択出来るのは容量（32GB／128GB）と色（シルバー／ゴールド／スペースグレイ／ピンク／ブルー／レッド）だけです。 ところで、iPod touchとiPhoneの機能の違いって、電話の有る無しだけのようです。僕はこのiPod...
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石田比呂志の短歌
小高賢編著『現代短歌の鑑賞101』及び『現代の歌人140』。それぞれ101人と140人の歌人を取り上げ、歌人ごとに30首ずつ選んで収録しています。 今日の読売新聞日曜版「名言巡礼」に石田比呂志の短歌が取り上げられていました。 〈職業に貴賤あらず〉と噓を言うな耐え苦しみて吾は働く...
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石川啄木「一握の砂」「悲しき玩具」を読みました。
この歌集は「一握の砂」及び「悲しき玩具」、「補遺」で構成されています。 石田比呂志 友がみな我より偉く見えぬ日に花を買い来て見する妻なし 石川啄木 友がみなわれよりえらく見ゆる日よ 花を買い来て 妻としたしむ 石田比呂志の短歌に、石川啄木へのオマージュなのか、それともパロディーなのか、そんな一首がありました。で、久々に啄木に触れてみようと思い、久保田正文編『新編...
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my 見仏記38～運慶展
特別展「運慶」は、正門を入って左奥の「平成館」で開催されています。 今日、上野の東京国立博物館に「興福寺中金堂再建記念 特別展『運慶』」（9月26日～11月26日）を見に行ってきました。◆この特別展について、図録『運慶』から主催者による「ごあいさつ」を引用します。...
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石田比呂志歌集『無用の歌』を読みました。
この歌集は現代短歌社が刊行している〈第1歌集文庫〉の一冊で、平成25年発行です。 今日、石田比呂志の第一歌集『無用の歌』（1965）を読みました。 この歌集と歌人について、巻末の阿木津英（あきつえい、元妻）による解説を引用します。...
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カズオ・イシグロの作品を読み始めました。
左から、『日の名残り』『充たされざる者』『忘れられた巨人』 カズオ・イシグロの作品は、これまで短編集『夜想曲集』（09）を読んだだけでしたが、彼のノーベル文学賞受賞が決まったので、これを契機に何冊か読んでみるつもりです。 昨日『充たされざる者』（95）と『忘れられた巨人』（15）を購入したので、すでに購入済の『日の名残り』（89）を含めた3冊から読み始めようと思います。
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Levi's 501を買いました。
昨日、〈Levi's 501〉（ごーまるいち／ファイヴ・オー・ワン）を買いました。最近は主に〈505〉を履いていましたが、前開きがボタンなのも試してみようと思い、初めて買いました。 でも、ウィキペディアの〈501〉の説明を読んでちょっと心配になりました。...
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ナサニエル・ウエスト『いなごの日／クール・ミリオン』を読みました。
今日、『いなごの日／クール・ミリオン ナサニエル・ウエスト傑作選』（柴田元幸訳）を読み終えました。 この作品集について、文庫本ブックカバー裏表紙の解説を引用します。...
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『阿木津英歌集』を読みました。
今日、現代短歌文庫『阿木津英歌集』（1989、砂子屋書房）を読みました。ただし、エッセイは未読です。 この歌集は概ね以下のような内容になっています。 ◆歌集 ・第一歌集「紫木蓮まで・風舌」（80）全篇 ・第二歌集「天の鴉片」（84）から抄出 ・第三歌集「白微光」（87）から抄出 ◆エッセイ ・「言語感覚修業レポート」等、全10編 ◆解説 ・笠原伸夫「エロスへの擾乱」...
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『石田比呂志全歌集』を購入しました。
今日、注文しておいた『石田比呂志全歌集』（01）が届きました。 10月初旬、読売新聞日曜版に掲載された「〈職業に貴賤あらず〉と噓を言うな耐え苦しみて吾は働く」に心惹かれ、石田比呂志（1930－2011）の第一歌集『無用の歌』を読みました。そして、もっと彼の作品に触れたいと思い、この本を購入しました。...
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庭のユズがたくさん実りました。
今年は柿の当り年で、庭の甘柿（次郎柿と富有柿）、それに渋柿（品種は不明）もたくさんの実をつけました。そして、ユズも当り年のようで、写真のように大きくてきれいな実がたくさんなりました。こんなにたくさんなったのを見たのはいつ以来か思い出せないくらいです。低い枝が横に伸び、そこにたくさんの実がなりました。そこを裏側から見てみました。この柿の木は隣家のものですが、僕のうちのもこれくらいたくさん実がなりました。
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