今日の明け方、夢うつつの中、塩野七生の歴史エッセイ『ローマ人の物語』(機銑将后砲鯑匹發Δ隼廚い泙靴拭
先日、塩野七生の『ギリシア人の物語〈掘咫/靴靴力』(2017)を読みましたが、そのあとがきに「調べ、考え、それを基にして歴史を再構築していくという意味での『歴史エッセイ』は、この巻を最後に終えることに決めた」とありました。
僕はこれが最後と思うととても残念に思いましたが、あとがきに添えられた「塩野七生『歴史エッセイ』一覧」を見て、読むべき作品はまだあると気づかされました。
『ローマ人の物語』は、第1巻『ローマは一日にして成らず』(1992)から第9巻『賢帝の世紀』(2000)まで、毎年刊行直後に読みましたが、ローマ帝国の衰退期を描いた第10巻以降はあまり読む気がしませんでした。今回、未読だった第10・12・13・14巻を購入し、全15巻を読もうと思います。
先日、塩野七生の『ギリシア人の物語〈掘咫/靴靴力』(2017)を読みましたが、そのあとがきに「調べ、考え、それを基にして歴史を再構築していくという意味での『歴史エッセイ』は、この巻を最後に終えることに決めた」とありました。
僕はこれが最後と思うととても残念に思いましたが、あとがきに添えられた「塩野七生『歴史エッセイ』一覧」を見て、読むべき作品はまだあると気づかされました。
『ローマ人の物語』は、第1巻『ローマは一日にして成らず』(1992)から第9巻『賢帝の世紀』(2000)まで、毎年刊行直後に読みましたが、ローマ帝国の衰退期を描いた第10巻以降はあまり読む気がしませんでした。今回、未読だった第10・12・13・14巻を購入し、全15巻を読もうと思います。
【参考】ローマ人の物語機銑将
ローマは一日にして成らず(92)
ハンニバル戦記(93)
勝者の混迷(94)
ユリウス・カエサル ルビコン以前(95)
ユリウス・カエサル ルビコン以後(96)
パクス・ロマーナ(97)
悪名高き皇帝たち(98)
危機と克服(99)
賢帝の世紀(00)
すべての道はローマに通ず(01)
将 終わりの始まり(02)
将 迷走する帝国(03)
将 最後の努力(04)
将 キリストの勝利(05)
将 ローマ世界の終焉(06)
【副読本】新潮社編『塩野七生「ローマ人の物語」スペシャル・ガイドブック』(07、11文庫化)
![イメージ 4]()