久々の大雪!
午後4時過ぎの庭の写真です。外に出しっぱなしの長男のクルマを見れば、雪のつもり具合がわかると思います。こんな大雪は2014年2月以来です。その時は仙台に旅行に行っていて自宅の雪かきは全くしませんでしたが。 久々の大雪です。お昼過ぎに降り出した雪が積もっています。明日未明まで降り続く予報ですが、その通りなら相当な積雪になりそうです。...
View Articleエルモア・レナード『オンブレ』を読みました。
今日、エルモア・レナードの 『オンブレ 』(村上春樹訳、2018)を読み終えました。 この作品について、ブックカバー裏表紙の解説を引用します。...
View Article塩野七生『ローマ人の物語』(Ⅰ~ⅩⅤ)を読み始めました。
今日の明け方、夢うつつの中、塩野七生の歴史エッセイ『ローマ人の物語』(機銑将后砲鯑匹發Δ隼廚い泙靴拭 先日、塩野七生の『ギリシア人の物語〈掘咫/靴靴力』(2017)を読みましたが、そのあとがきに「調べ、考え、それを基にして歴史を再構築していくという意味での『歴史エッセイ』は、この巻を最後に終えることに決めた」とありました。...
View Article穂村弘の歌集を読みました。(再)
穂村弘の第一歌集『シンジケート』(1990)と第二歌集『ドライ ドライ アイス』(1992)、第三歌集『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』(2001)をまとめ読みしました。...
View Article穂村弘『絶叫委員会』を読みました。
今日、穂村弘『絶叫委員会』(2010)を読み終えました。 この本について、ブックカバー裏表紙の解説を引用します。 町には、偶然生まれては消えてゆく無数の詩が溢れている。突然目に入ってきた「インフルエンザ防御スーツ」という巨大な看板、電車の中で耳にした「夏にフィーバーは暑いよね」というカップルの会話。ぼんやりしていると見過ごされてしまう言葉たち……。...
View Article『3時10分、決断のとき』を見ました。
今日、ラッセル・クロウ×クリスチャン・ベイル主演の『3時10分、決断のとき』(原題:3:10 to Yuma 、2007)をDVDで見ました。 先日、エルモア・レナードの西部小説『オンブレ』(長編「オンブレ 」と短編「三時十分発ユマ行き」を収録、村上春樹訳)を読みましたが、その際、この映画のことを知ったので、DVDを購入しました。 この映画について、DVDのパッケージに書かれた解説を引用します。...
View Articleエルモア・レナード『ラブラバ』を読みました。
今日、エルモア・レナードのアメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)受賞作品『ラブラバ』(1983)(田口俊樹訳、2017)を読み終えました。 この作品について、ブックカバー裏表紙の解説を引用します。 「その映画スターは彼が生まれて初めて恋した相手だった。十二歳のときに」...
View Articlemy 見仏記41~仁和寺と御室派のみほとけ(再)
仁和寺観音堂を展示室に再現。左端にちょっとユーモラスな風神がいます。 今日、上野の東京国立博物館に特別展「仁和寺と御室派のみほとけ ― 天平と真言密教の名宝 ― 」(1月16日~3月11日)を見に行ってきました。1月16日以来二度目でしたが、今回は2月14日から展示されている大阪・葛井寺(ふじいでら)の「千手観音菩薩坐像」を見るのが目的でした。...
View Articleスチュアート・ウッズ『湖底の家』を読みました。
今日、スチュアート・ウッズの『湖底の家』(矢野浩三郎、1987)を読み終えました。 この作品について、ブックカバー裏表紙の解説を引用します。 新聞社を辞め、作家修行中のハウエルは湖畔の町にやってきた。彼はそこで、ダム建設の際最後まで立ち退き要求に応じず、消息を断った家族がいたことを知る。彼らはどこへ消えたのか? そして、湖底にたゆたう影の謎は?...
View Articleワビスケツバキ〈有楽〉がきれいに咲きました。
庭のワビスケツバキ〈有楽(太郎冠者とも)〉がきれいに咲きました。 2月初めに咲きはじめましたが、最初の花々は冬の寒さのダメージのせいか、あまりきれいに咲くことが出来ませんでした。最近やっと春めいてきたからでしょうか、花々もきれいです。...
View Articleスチュアート・ウッズ『警察署長』を読みました。
今日、スチュアート・ウッズの『警察署長』(真野明裕、1984)を読み終えました。 この作品について、文庫本ブックカバー裏表紙の解説を引用します。...
View Article今年もキジがやって来ました。
今日、うちの庭にキジのつがいがやって来ました。裏の林に営巣して子育てをするためです。そのうち、朝から「ケーン、ケーン」という鳴き声が聞こえてくるでしょう。
View Articleスチュアート・ウッズ『草の根』を読みました。
今日、スチュアート・ウッズの『草の根』(1994、矢野浩三郎訳)を読み終えました。 『湖底の家』(87)と『警察署長』(84)がおもしろかったので、スチュアート・ウッズの作品をもう少し読もうと思いました。で、『警察署長』のデラノ警察署初代署長ウィル・ヘンリー・リーの孫、そしてビル・リーの息子ウィル・リーが主人公ということで、この作品を選びました。...
View Article庭のオトメツバキが咲きましたが・・・
庭のオトメツバキが咲き始めました。いつも北側から見ていたので気づきませんでしたが、日の当たる南東側ではたくさんの花が咲いていました。これから気温の上昇とともに北側の蕾も咲き始めるでしょう。 でも、気になることがありました。せっかく咲いたのに、花びらに茶色い点々があるのです。病気かな? 心配です。日の当たる南東側は既にたくさんの花が咲いています。花びらの茶色の点々が気になります。
View Articleキーウィ棚の下にキジが来ました。
今日も「ケーン、ケーン」という鳴き声が聞こえたので、庭を見ると、キーウィ棚の下にキジのつがいがいました。写真を撮ろうと思い、カメラの準備をして外に出たら、メスは既にいなくなっていました。オスは悠然としていたので少しずつ近づいてみましたが、20mくらい近づいたら林の中に行ってしまいました。
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