今日、富士フイルムのミラーレスカメラ《X-E3》が自宅に届いたので、水戸に行って、偕楽園の梅と千波湖の野鳥を撮影しました。
カメラの使い方に不慣れだったし、レンズも《23mm/f2》しか持って行かなかったので、思うような写真は撮れませんでしたが、久々に野鳥(と言っても、かなり人馴れしています)を見て楽しい気分になりました。
カメラの使い方に不慣れだったし、レンズも《23mm/f2》しか持って行かなかったので、思うような写真は撮れませんでしたが、久々に野鳥(と言っても、かなり人馴れしています)を見て楽しい気分になりました。
偕楽園の梅
偕楽園の梅
オオハクチョウ
オオハクチョウ(大白鳥)は、カモ目カモ科ハクチョウ属に分類される鳥類。
ユーラシア大陸北部、アイスランドで繁殖し、冬季になるとイギリス、イタリア北部、スイス、中華人民共和国東部、朝鮮半島、カスピ海や黒海沿岸で越冬する。日本では冬季に主に本州以北に飛来する。日本国内で最も生息数が多いのが宮城県、越冬地としては根室、風蓮湖(北海道)、大湊、小湊(青森県)、八郎潟(秋田県)、瓢湖(新潟県)、牛久沼(茨城県)、宍道湖(島根県)などがある。(Wikipediaより)
ユーラシア大陸北部、アイスランドで繁殖し、冬季になるとイギリス、イタリア北部、スイス、中華人民共和国東部、朝鮮半島、カスピ海や黒海沿岸で越冬する。日本では冬季に主に本州以北に飛来する。日本国内で最も生息数が多いのが宮城県、越冬地としては根室、風蓮湖(北海道)、大湊、小湊(青森県)、八郎潟(秋田県)、瓢湖(新潟県)、牛久沼(茨城県)、宍道湖(島根県)などがある。(Wikipediaより)
コクチョウ
コクチョウ(黒鳥)は、カモ目カモ科ハクチョウ属に分類される鳥類。「ブラックスワン」(Black swan)とも呼ばれる。
オーストラリアに生息する固有種。内陸部の乾燥地帯と、ヨーク岬半島を除く全土に生息している。オオハクチョウなどのように渡りを行わず、季節や環境の変化により移動を行う漂鳥である。オーストラリア唯一の固有のハクチョウ属であるが、コブハクチョウが移入されている。西オーストラリア州の州の鳥。また、ニュージーランド、ベルギー、ドイツ、イタリア、オランダ、スロベニア、シンガポール、日本(茨城県、宮崎県)に移入されている。(Wikipediaより)
オーストラリアに生息する固有種。内陸部の乾燥地帯と、ヨーク岬半島を除く全土に生息している。オオハクチョウなどのように渡りを行わず、季節や環境の変化により移動を行う漂鳥である。オーストラリア唯一の固有のハクチョウ属であるが、コブハクチョウが移入されている。西オーストラリア州の州の鳥。また、ニュージーランド、ベルギー、ドイツ、イタリア、オランダ、スロベニア、シンガポール、日本(茨城県、宮崎県)に移入されている。(Wikipediaより)
オオバン
オオバン(大鷭)は、ツル目クイナ科オオバン属に分類される鳥類の一種。オオバン属の模式種。
アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸、アイスランド、イギリス、スリランカ、日本、フィリピンに分布。
夏季にヨーロッパ、シベリア、朝鮮半島などで繁殖し、冬季になると東南アジアやアラビア半島、サハラ砂漠などへ南下し越冬する。 日本では夏季に北海道(夏鳥)、本州、九州で繁殖し、冬季になると本州以南で越冬する(冬鳥もしくは留鳥)(Wikipediaより)
アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸、アイスランド、イギリス、スリランカ、日本、フィリピンに分布。
夏季にヨーロッパ、シベリア、朝鮮半島などで繁殖し、冬季になると東南アジアやアラビア半島、サハラ砂漠などへ南下し越冬する。 日本では夏季に北海道(夏鳥)、本州、九州で繁殖し、冬季になると本州以南で越冬する(冬鳥もしくは留鳥)(Wikipediaより)
ヒドリガモ
ヒドリガモ(緋鳥鴨)は、カモ目カモ科マガモ属に分類される鳥類の一種。オナガガモ、マガモ、コガモなどと並んで、日本で最も普通に見られるカモ類である。淡水型カモの一種で、他の淡水型カモよりも海上に出る傾向がある。
ユーラシア大陸の北部の寒帯地域やアイスランドで繁殖し、冬季はヨーロッパ、アフリカ北部、インド北部、中国南部、朝鮮半島、日本などに渡り越冬する。日本では冬鳥として全国に渡来する。北海道では厳冬期には少なく、春と秋によく見られる。(Wikipediaより)
ユーラシア大陸の北部の寒帯地域やアイスランドで繁殖し、冬季はヨーロッパ、アフリカ北部、インド北部、中国南部、朝鮮半島、日本などに渡り越冬する。日本では冬鳥として全国に渡来する。北海道では厳冬期には少なく、春と秋によく見られる。(Wikipediaより)
マガモ
マガモ(真鴨)は、カモ目カモ科に分類される鳥類の一種。
北半球の冷帯から温帯に広く分布し、北方で繁殖するものは冬季は南方への渡りをおこない越冬する。日本では、亜種マガモが冬鳥として北海道から南西諸島まで全国的に渡来する。北海道と本州中部の山地では少数が繁殖する。 本州中部以南で、本種が繁殖したとの記録がたまに見受けられるが、これはアヒル・アイガモが繁殖した可能性が高い。アヒル・アイガモとマガモは生物学的には同じ種であり、識別のしがたい場合もある。(Wikipediaより)
北半球の冷帯から温帯に広く分布し、北方で繁殖するものは冬季は南方への渡りをおこない越冬する。日本では、亜種マガモが冬鳥として北海道から南西諸島まで全国的に渡来する。北海道と本州中部の山地では少数が繁殖する。 本州中部以南で、本種が繁殖したとの記録がたまに見受けられるが、これはアヒル・アイガモが繁殖した可能性が高い。アヒル・アイガモとマガモは生物学的には同じ種であり、識別のしがたい場合もある。(Wikipediaより)
【参考】
偕楽園
偕楽園
偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつで、天保13年(1842)に水戸藩第9代藩主徳川斉昭によって造園されました。斉昭は、千波湖に臨む七面山を切り開き、領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと願い、「偕楽園」をつくりました。園内には約100品種・3,000本の梅が植えられ、早春には観梅客でにぎわいます。
偕楽園は梅の名所として有名ですが、その他にも四季折々の見所があり、春には桜、初夏にはツツジ、真夏には緑あざやかな孟宗竹や杉林、秋には可憐な萩の花やモミジが見られます。これらを通して眼下に広がる千波湖を望む景観は絶景の一言です。
また、偕楽園の眼下に拡張した新しい公園は、梅を中心とした田鶴鳴(たづなき)、猩々(しょうじょう)、窈窕(ようちょう)の各梅林、芝生広場の四季の原、水鳥たちが遊ぶ月池などが点在し、広大な風景をゆったりと楽しめます。(観光いばらきHPより)
偕楽園は梅の名所として有名ですが、その他にも四季折々の見所があり、春には桜、初夏にはツツジ、真夏には緑あざやかな孟宗竹や杉林、秋には可憐な萩の花やモミジが見られます。これらを通して眼下に広がる千波湖を望む景観は絶景の一言です。
また、偕楽園の眼下に拡張した新しい公園は、梅を中心とした田鶴鳴(たづなき)、猩々(しょうじょう)、窈窕(ようちょう)の各梅林、芝生広場の四季の原、水鳥たちが遊ぶ月池などが点在し、広大な風景をゆったりと楽しめます。(観光いばらきHPより)
千波湖
水戸市民の憩いのオアシスとして親しまれている千波湖は1周約3kmのひょうたん型の湖です。外周の園路では多くの市民たちがウォーキングやジョギングを楽しんでいます。また、多くの種類の野鳥がおり、貸しボートやレンタサイクルも有料で利用でき、休日ともなればD51駐車場に隣接した児童広場や少年の森でのフィールドアスレチックで遊ぶ多くの子どもたちでにぎわいます。(観光いばらきHPより)