村上春樹『スプートニクの恋人』を読みました。(再)
今日、村上春樹の長編第9作『スプートニクの恋人』(99)を読み終えました。(再) この作品を読んだのは約10年ぶり、3回目でした。この作品について、洋泉社MOOK『村上春樹 全小説ガイドブック』(10)から引用します。story...
View ArticleTOKYO FM「村上RADIO」(4)を聴きました。
今夜、TOKYO FM「村上RADIO~今夜はアナログ・ナイト!~」(19:00-19:55)を聴きました。DJ村上春樹による4回目の放送です。 今夜の放送内容について、放送の冒頭部分を引用します。(村上RADIO特設サイトより) こんばんは、村上春樹です。...
View Article茨城県近代美術館「ザ・ベスト モネ、ルノワール、大観から靉嘔まで」
今日、水戸の茨城県近代美術館に「開館30周年記念 茨城県近代美術館名品展 ザ・ベスト モネ、ルノワール、大観から靉嘔(あいおう)まで」(2月9日~3月24日)を見に行って来ました。...
View Article斎藤純『オートバイの旅は、いつもすこし寂しい。』を読みました。
今日、斎藤純(盛岡市在住の小説家)のツーリング・エッセイ集『オートバイの旅は、いつもすこし寂しい。』(04)を読み終えました。...
View Article富士フイルム《X-E3》の初撮影
今日、富士フイルムのミラーレスカメラ《X-E3》が自宅に届いたので、水戸に行って、偕楽園の梅と千波湖の野鳥を撮影しました。 カメラの使い方に不慣れだったし、レンズも《23mm/f2》しか持って行かなかったので、思うような写真は撮れませんでしたが、久々に野鳥(と言っても、かなり人馴れしています)を見て楽しい気分になりました。偕楽園の梅偕楽園の梅オオハクチョウ...
View Article『もっと知りたい ゴッホ 生涯と作品』を購入しました。(2)
4 神か自然か――壮絶な葛藤の軌跡 サン・レミ(1889年5月~1890年5月)【36~37歳】●不安をはらんだ荒々しいタッチ 南仏のユートピアが崩壊したのち、ファン・ゴッホの内面で「宗教」と「自然」の壮絶な闘いが始まる。...
View Article熊谷達也『海峡の鎮魂歌』を読みました。
今日、熊谷達也の『海峡の鎮魂歌(レクイエム)』(13)を読み終えました。 この作品について、ブックカバー裏表紙の解説を引用します。...
View Article犬吠埼・成田に行って来ました。
3月9日(土)10日(日)、1泊2日の日程で千葉県に行って来ました。犬吠埼のホテルに一泊し、翌日成田山新勝寺に参詣するという日程でした。 昨年同時期に宿泊して良かったので、今回も同じホテルにしました。部屋(2階)からの展望にはとても満足しましたが、料理はイマイチでした。...
View Article椿展に行ってきました。(3)
今日、茨城つばきの会主催の〈第22回土浦椿展〉に行ってきました。 《亀城プラザ》(土浦市亀城公園前)を会場に、「黄色椿」をテーマとして、鉢植えや切り花を展示していました。 「黄色椿」というのは、ベトナムの黄色椿と日本椿を交配させて作り出した交雑種(ハイブリッド)のことです。ベトナムの黄色椿と比べ、まだまだ色が薄いということですが、清楚で日本人好みの色だと思います。...
View Articleスチュアート・ウッズ『風に乗って』を読みました。
今日、スチュアート・ウッズ(1938-)の長編第2作『風に乗って』(1983、真野明裕訳)を読み終えました。この作品はまた、『警察署長』(1981)に続く、ウィル・リー・シリーズの第2作でもあります。 この作品について、「訳者あとがき」の一部を引用します。...
View Article庭に咲いていた〈オオイヌノフグリ〉
先日、近所に住んでいる叔母がやって来て、僕の家の庭にネモフィラみたいな花が咲いていると言っていました。それはネモフィラよりずっと小さい〈オオイヌノフグリ〉という雑草でした。とても可愛い花なのに、名前が気の毒です。別名「星の瞳」というそうですが、こちらの方がふさわしいと思います。 オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢) 別名:星の瞳、オオバコ科、越年草、分布:日本全土、生育地:畑・道端・空き地...
View Article庭のヒメコブシが咲きました。
庭のヒメコブシが今年もきれいに咲きました。 で、先日購入した富士フイルムのミラーレスカメラ《X-E3》+《50mm/F2》の撮影練習をしました。一部、《23mm/F2》も使用しました。
View Articlemy 見仏記62~国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅
今日、上野の東京国立博物館に、特別展「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅」(3月26日~6月2日)を見に行ってきました。 「風信帖」や「両界曼荼羅図」、密教法具等々、東寺の貴重な宝物が展示されていましたが、僕は前半をスルーして仏像展示スペースへ向かいました。...
View Article熊谷達也『エスケープ・トレイン』を読みました。
今日、熊谷達也の最新作『エスケープ・トレイン』(2019.2.25)を読み終えました。 この作品について、光文社HPから引用します。...
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