庭のヒメコブシが満開です。
庭のヒメコブシが満開だったので、時期を逃してはいけないと思い、撮影してみました。でも曇っているときに撮ったので、写真にツヤがありません。(富士フイルムX-E1/35mmf1.4で撮影)
View Article今日からウォーキング
ウォーキングは近くの公園で。そこに赤い椿が咲いていました。(キャノンパワーショットG9Xで撮影)自宅療養20日目。◆身体全体の筋力低下が心配です。いつになったら、元に戻り始めるのか?現在、「階段登りがきつい」「一度しゃがむとなかなか立ち上がれない」という状況です。階段登りに必要な筋肉は何なのか調べてみたら、臀筋(お尻の筋肉)と大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)、下腿三筋(ふくらはぎの筋肉)だということが...
View Article《ウォーキングの記録》(更新中)
鬼怒川河畔にハクモクレンが咲いていました。(キャノンパワーショットG9Xで撮影)自宅療養28日目。間もなく職場復帰です。退院当初に比べたら体力はついたと思いますが、薬の副作用による筋力低下には変化がありません。◆木曜、金曜と2日間、ウォーキングをサボってしまいました。少し歩いたくらいでその効果を期待するのは間違っていますが、あまり効果を感じないのもやる気をなくします。また、公園のウォーキングコースが...
View Articleみうらじゅん『ぐっとくる! 仏像』を購入しました。
先日購入した『ぐっとくる! 仏像』(構成・編:みうらじゅん、写真:帆足てるたか)を眺めています。この本について、みうらじゅん氏による巻頭の口上(「はじめに」)を引用します。この本の内容がよく理解できます。全て、仏像をぐっと感じるため...
View Article新潮文庫の新シリーズ《村上柴田翻訳堂》の刊行始まる。
昨日、カーソン・マッカラーズの『結婚式のメンバー』(村上春樹訳)を購入したら、以下のようなことがわかったのでまとめておきます。◆新潮文庫の新シリーズ《村上柴田翻訳堂》の刊行が始まった。それは、村上春樹と柴田元幸の記憶にあたたかく、そして鮮やかに刻まれた「もう一度読みたい!」という10の作品を選び、新訳・復刊するというもの。◆村上春樹・柴田元幸による「ごあいさつ」(新潮社HPより)...
View Article『仏像の基本』『仏像の見方』を購入しました。
仏像について基本的なことを知りたいと思い、写真の2冊を購入しました。◆『開運! 知っておきたい仏像の基本』(2011) 巻頭の「あっという間にわかる仏像のたしなみ方9の基本」と「まるわかり‼ ステージ別仏像図鑑」は、仏像についての基本的なことを要領よくまとめており、とてもわかりやすいと思います。イラストが親しみやすく、写真もきれいです。◆『仏像の見方ハンドブック』(2015)...
View Articleウィリアム・サローヤン『僕の名はアラム』を読みました。
今日、ウィリアム・サローヤンの短編集『僕の名はアラム』(1940、柴田元幸訳)を読み終えました。この作品について、文庫本ブックカバー裏表紙の解説を引用します。...
View Articleいとうせいこう/みうらじゅん『見仏記』を読みました。(再)
今日、いとうせいこう(文章)/みうらじゅん(イラスト)の猜像鑑賞エッセイ瓠惴仏記』(93)を読み終えました。この本の内容については、文庫本裏表紙の解説を引用します。 小学生時代から、詳細なスクラップブックを作ってしまうほど、仏像に魅せられてしまったみうらじゅんが、仏友・いとうせいこうを巻きこんで、2人の“見仏”珍道中が始まった!...
View Article『奈良・京都の古寺めぐり 仏像の見かた』を購入しました。
今日、水野敬三郎『奈良・京都の古寺めぐり 仏像の見かた』を購入しました。奈良や京都の寺院ごとの仏像を紹介した本を探していたら、この本に出会いました。「見仏」初心者にはちょうどよさそうです。以下、この本のブックカバー裏面の解説文を引用します。...
View Article司馬遼太郎『風神の門』を読みました。
昨夜、司馬遼太郎の『風神の門』(1962)を読み終えました。この作品について、文庫本ブックカバー裏表紙の解説を引用します。◆関ヶ原の合戦によって豊臣家が大坂城にとじこめられてしまった時期、伊賀の忍者の頭領、霧隠才蔵は人ちがいで何者かに襲われたことから、豊臣・徳川の争いに次第にまき込まれてゆく。生来、いかなる集団にも属することを嫌った才蔵であったが、軍師真田幸村の将器に惹かれ、甲賀の忍者、猿飛佐助とと...
View Articleカーソン・マッカラーズ『結婚式のメンバー』を読みました。
今日、カーソン・マッカラーズの『結婚式のメンバー』(1946、村上春樹訳)を読み終えました。この作品について、文庫本ブックカバー裏表紙の解説を引用します。...
View Article『密教の仏像入門』を購入しました。
先日、『完全保存版 知っておきたい! 密教の仏像入門』を購入しました。以下、密教や密教の仏像について、いくつか基本的なことを引用します。◆密教とは「秘密の仏教」(P2) 密教とは秘密の仏教の略です。この秘密は隠し事をいうのではなく、万物の奥に人知では計り知れない不思議な力が働いているということを意味しています。...
View Article『見仏記ガイドブック』を購入しました。
今日、いとうせいこう/みうらじゅんの『見仏記ガイドブック』を購入しました。この本には彼らが訪れた169の寺院等が紹介されています。地域別にすると、奈良44、京都33、東北15、中部24、関東15、近畿20、四国9、九州9となります。僕としては、まず奈良・京都の主な仏像を見たいと思うので、以下に奈良・京都で紹介された寺院等を列挙します。【奈良】興福寺、東大寺、壺阪寺、安倍文殊院、新薬師寺、十輪院、金峯...
View Article『仏像礼讃』を購入しました。
今日、籔内佐斗司『仏像礼讃』(2015.5)を購入しました。コンパクト(文庫本)で持ち運びに便利だし、時系列に従って記述しているので、日本の仏像史を理解する上でとても便利だと思います。【参考】時代区分 第1章 飛鳥白鳳時代 第2章 奈良時代 第3章 平安時代前期 第4章 平安時代中期(10~11世紀) 第5章 平安時代後期 第6章 鎌倉時代 第7章 室町時代~江戸時代 第8章...
View Articleうちの庭にキジがやって来ました。
先日、自宅の庭にキジのつがいがやって来ました。今日、自宅前の畑でトラクターに乗っていたら、またつがいで姿を見せました。で、久々にデジタル一眼で撮影しました。キジを正面から見ると、こんな顔だったんですね。初めて見ました。警戒してないと思っていたら、あっという間に飛びたってしまいました。
View Articleトマス・ハーディ『呪われた腕』を読みました。
昨日、トマス・ハーディ『呪われた腕―ハーディ傑作選―』(河野一郎訳)を読みました。村上春樹と柴田元幸による《村上柴田翻訳堂》の5月配本2冊のうちの1冊で、1968年の河野一郎訳を復刊したものです。この作品の内容については、文庫本ブックカバー裏表紙の解説を引用します。...
View Articlemy 見仏記3~東京国立博物館
本館(日本ギャラリー)今日、上野公園内にある東京国立博物館に行ってきました。本館(日本ギャラリー)1階がジャンル別展示となっており、第11室に彫刻(仏像等)が展示されています。現在、平成28年に新たに国宝、重要文化財に指定された彫刻9件を見ることが出来ます。(5月8日まで)限られたスペースなので多くの仏像は展示されていませんが、優れた仏像を優れた展示で見ることが出来、博物館で見る仏像もいいなと思いま...
View Article『「美術的に正しい」仏像の見方』を読みました。
今日、布施英利『「美術的に正しい」仏像の見方』(15.4)を読みました。昨日、東京国立博物館のミュージアムショップで見つけた本で、帯の「人はなぜ、30歳を過ぎると仏像が好きになるのか?」というコピーに惹かれて購入しました。◆独自の視点...
View Article『写真・図解 日本の仏像 この一冊ですべてがわかる!』を購入しました。
先日、薬師寺君子『写真・図解 日本の仏像 この一冊ですべてがわかる!』(2016)を購入しました。◆日本の仏像について、基本的なことを理解する上で、とてもよく整理された本だと思います。また、巻末の「歴史4 仏教の世界観」はたった2ページですが、仏教の教義を理解するのに大いに役立つと思います。
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