塩野七生『ギリシア人の物語〈Ⅲ〉』を購入しました。
今日、塩野七生の『ギリシア人の物語〈掘咫/靴靴力』(2017.12.15)を購入しました。 帯に、「夢見るように、炎のように――永遠の青春を駆け抜けた アレクサンダー大王」「32年の短くも烈しい生涯に肉薄した 塩野七生 最後の歴史長編」とあり、今回はアレクサンダー大王が主役だとわかりました。同時に、「塩野七生...
View Article菅生沼のコハクチョウ 1215
今日、菅生沼(上沼)に行ってきました。コハクチョウの数は100羽くらいだったと思います。オオハクチョウは7、8羽でした。ニューカマーの白さが目立ちます。
View Article菅生沼のコハクチョウ 1215~離水&飛翔(1)
菅生沼には8時45分に着きました。しばらく彼らの賑やかな様子を見ていましたが、9時20分くらいから少しずつ飛び始めました。今日は1時間程度しかいませんでしたが、彼らの様々な姿が見られました。でも、寒かった。次回はもっと防寒対策をしよう。
View Article菅生沼のオオハクチョウ 1215
今日、オオハクチョウは7、8羽いました。数が曖昧なのは、オオハクチョウの幼鳥らしいのを自信を持ってオオハクチョウだと言えないからです。手前の3羽がオオハクチョウです。マコモの地下茎は白鳥の餌になります。泥の中に頭を突っ込んで食べるので、当然頭は土色になります。オオハクチョウとコハクチョウでは、首の長さと体の大きさが全然違います。また、くちばしの黄色い部分を見れば、両者の違いは歴然です。
View Article菅生沼のコハクチョウ 1220~飛翔&着水
今日は白鳥たちが南のねぐらから飛んで来る様子をみようと思い、いつもより早起きして菅生沼(上沼)に行きました。6時40分くらいから約1時間撮影しましたが、久々だったので感度の設定を誤ったり、思うような写真が撮れませんでした。しかし、鳴きながら飛んでくる姿や、着水後の喧騒の様子が見られてよかったと思います。...
View Article菅生沼のコハクチョウ 1220
6時40分頃、菅生沼(上沼)に着きました。その頃は20羽くらいだったでしょうか。その後、次々に飛来し、3、40分後には7、80羽くらいになっていたと思います。 白鳥が飛来するまでは沼全体に薄い氷が張っていたようですが、彼らの着水で割られたと思います。もう少し寒くなって氷が厚くなれば、白鳥のコミカルな着氷が見られます。6:52a.m. 桟橋の右側7:06a.m. 桟橋の左側7:18a.m....
View Article村上春樹『螢・納屋を焼く・その他の短編』を読みました。(再)
今日、村上春樹の短編集『螢・納屋を焼く・その他の短編』(84)を読み終えました。 この短編集について、ブックカバー裏表紙の解説を引用します。...
View Article柿の木に野鳥が群がりました。
今年は柿の当たり年だったようで、うちの庭の柿の木もたくさん実りました。低い枝に実った分は食べましたが、高いところは取りずらかったので、多くが残ったままでした。 昨日から、ツグミやメジロなどが大挙してやってきました。柿は放っておいたら落下するくらいに熟していましたが、野鳥たちはそうなるのを待っていたようです。...
View Articleジャック・ロンドン『火を熾す』を読みました。
先日、村上春樹の短編集『神の子どもたちはみな踊る』(2000)収録の「アイロンのある風景」を読み、ジャック・ロンドンの短編集を読もうと思いました。 今日、ジャック・ロンドンの短編集『火を熾(おこ)す』(柴田元幸編訳、08)を読み終えました。 この作品について、帯の解説文を引用します。...
View Articleジャック・ロンドン『犬物語』を読みました。
今日、ジャック・ロンドンの短編集『犬物語』(柴田元幸編訳、2017)を読み終えました。 この作品について、「訳者あとがき」からその一部を引用します。 『火を熾(おこ)す』はジャック・ロンドンの短篇の多彩ぶりを伝えることをめざして編んだが、今回はタイトルどおり、もっぱら「犬の話」に絞った。犬を主人公とする短篇を3本、中篇を1本、そしていわば「付録」として、犬の出てこない短編を1本収めた。...
View Article《6回目》沖縄に行って来ました。
12月30日(土)から1月2日(火)まで、3泊4日の日程で沖縄に行って来ました。 沖縄は6回目でしたが、プライベートで行くのは今回が初めてでした。移動にはレンタカーを使い、30日と31日の夜は居酒屋で泡盛を飲みました。とても暖かく、快適な旅でした。 以下、主な訪問先を記します。なお、写真等の解説はそれぞれの施設のパンフレットから引用しました。12/30(土)...
View Article沖縄に行って来ました。(3)
◆座喜味(ざきみ)城 1416年から1422年に読谷山の按司護佐丸(ごさまる)が築城したとされている。城門のアーチに楔石を用いており、アーチ門では古い形態とされる。 沖縄戦前には日本軍の砲台や、戦後には米軍のレーダー基地が置かれたため一部の城壁が破壊されたが、城壁の復元が行われた。...
View Articleジャック・ロンドン『世界が若かったころ』を読みました。
今日、ジャック・ロンドン(1876-1916)の短編集『世界が若かったころ』(千葉茂樹訳、2017)を読み終えました。 この短編集について、「訳者あとがき」から一部引用します。...
View Article『ジャック・ロンドン幻想短編傑作集』を読みました。
今日、『ジャック・ロンドン幻想短編傑作集』(有馬容子訳、2008)を読み終えました。 この作品集について、巻末の「訳者あとがき」から一部引用します。...
View Articlemy 見仏記40~仁和寺と御室派のみほとけ
東京国立博物館の正門を入り、左奥に進むと、展覧会の会場・平成館があります。 今日、上野の東京国立博物館に特別展「仁和寺と御室派(おむろは)のみほとけ ― 天平と真言密教の名宝 ―」(1月16日~3月11日、9:30-17:00、月曜休館)を見に行ってきました。...
View Articleもうすぐ納車!
先日、8月に契約した《3008》がフランスの工場で完成したという連絡がありました。今月中にフランスの港から船積みされれば、3月には納車できるとのことでした。 今日、登録に必要な書類を届けにプジョー柏に行って来ました。《3008》の展示車は、1.6ℓガソリン・エンジンの《3008 GT Line》でしたが、久々に《3008》が見られて楽しくなりました。 僕が契約したのは《3008 GT...
View Articleジャック・ロンドン『野性の呼び声』を読みました。
今日、ジャック・ロンドンの『野性の呼び声』(深町眞理子訳、2007)を読み終えました。 この作品について、巻末の信岡朝子(日本学術振興会特別研究員)による「解説」の一部を引用します。...
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