my 見仏記47~薬師寺(再)
◆薬師寺 近鉄西ノ京駅で下車し、歩いて薬師寺に向かいました。すると、「薬師寺 平成30年春の特別公開(3/1-6/30)」という案内板。内容は、「\湘秉藾愼眇愼段霧 ⊃堂(じきどう)特別公開...
View Articlemy 見仏記49~秋篠寺(再)
◆秋篠寺 秋篠寺へは近鉄大和西大寺駅からバスで数分でした。見仏の対象は「伎芸天」でしたが、今回は十二神将の表情も気になりました。十二神将というと、新薬師寺の「伐折羅(バサラ)」の仏敵を威嚇するような怒りの表情が思い浮かびます。しかし、秋篠寺の十二神将の表情を見ると、笑っている像が多いように見えました。...
View Articlemy 見仏記50~西大寺(再)
◆西大寺 見仏2日目の最後は西大寺でした。この日は近鉄西ノ京駅から薬師寺、唐招提寺、そして近鉄尼ヶ辻駅まで歩いたので、だいぶ疲れました。でも、西大寺では拝観者は少なく、優れた仏像をゆっくり拝観できてよかったと思います。...
View Articlemy 見仏記51~円成寺
◆円成(えんじょう)寺 昨年、東京国立博物館の運慶展で円成寺の大日如来坐像を見ました。その時、いつか円成寺へ行こうと思いましたが、JR東海のテレビCM「うまし うるわし 奈良」円成寺篇を見て、今行こうと思いました。...
View Articlemy 見仏記53~興福寺(再々)
◆興福寺 昨年3月に訪れた時、国宝館は耐震補強工事のため休館になっていました。そのため、阿修羅等の諸仏は仮講堂において公開されていました。仮講堂では諸仏が東寺の立体曼荼羅風に安置されていましたが、あまり心惹かれることはありませんでした。...
View Articlemy 見仏記54~新薬師寺(再)
◆新薬師寺 東大寺近くの駐車場で1,800円、興福寺駐車場で1,000円支払いましたが、新薬師寺の駐車場は無料でした。 今回の見仏の最後は新薬師寺の薬師如来坐像と伐折羅立像と決めていました。本堂内の静寂な雰囲気に惹かれます。...
View Articlemy 見仏記55~白毫寺
◆白毫(びゃくごう)寺 新薬師寺での見仏を終えたら帰宅の途につく予定でしたが、新薬師寺の門前に「白毫寺まで900m」という案内表示があったので急きょ行ってみることにしました。奈良は細い道が多いので、レンタカーはいつもヴィッツにしていますが、白毫寺への道でもヴィッツでよかったと改めて思いました。 白毫寺は、春には五色椿のほか、数々の椿が咲くそうです。次は椿の季節に訪れたいと思います。...
View Article庭のカシワバアジサイが咲きはじめました。
庭のカシワバアジサイが咲きはじめました。 一昨年、テキトーに剪定したら、昨年はまったく咲きませんでした。昨年、何もせず放っておいたら、今年は咲いてくれました。ほっとしました。
View Article熊谷達也『相剋の森』を読みました。
今日、熊谷達也の長編小説『相剋の森』(03)を読み終えました。 この作品について、ブックカバー裏表紙の解説を引用します。 「山は半分殺してちょうどいい――」現代の狩人であるマタギを取材していた編集者・美佐子は動物写真家の吉本から教えられたその言葉に衝撃を受ける。山を殺すとは何を意味するのか? 人間はなぜ他の生き物を殺すのか?...
View Article熊谷達也『ウエンカムイの爪』を読みました。
今日、熊谷達也のデビュー作『ウエンカムイの爪』(98)を読み終えました。 この作品について、ブックカバー裏表紙の解説を引用します。 ――殺られる! 死んだふりをしても無駄だ。食われてしまう……。 北海道で撮影旅行中の動物写真家・吉本はある日、巨大なヒグマに襲われ、九死に一生を得る。彼を救ったのは、クマを自在に操る不思議な能力を持つ謎の女だった。その女を捜し求める吉本が見たものとは?...
View Article熊谷達也『モビィ・ドール』を読みました。
今日、熊谷達也の長編小説『モビィ・ドール』(05)を読み終えました。 この作品について、ブックカバー裏表紙の解説を引用します。...
View Article庭のナツツバキが咲きはじめました。
庭のナツツバキ(夏椿、別名シャラノキ)が咲きはじめました。6本あるナツツバキのうち、南側の木が多く咲いています。蕾(つぼみ)がたくさんあるので、これから毎日注目しようと思います。
View Article庭のアジサイが咲きはじめました。
庭のアジサイが咲きはじめました。額咲きのガクアジサイが2種類、てまり咲きのアジサイが1種類です。(夕方の撮影だったので、ピントが甘くなりました。)
View Article熊谷達也『まほろばの疾風』を読みました。
今日、熊谷達也の『まほろばの疾風(かぜ)』(2000)を読み終えました。 この作品について、ブックカバー裏表紙の解説を引用します。...
View Article村上春樹の最新短編3作を読みました。
『文學界』を読むのは、又吉直樹の『花火』が掲載された2015年(平成27年)2月号以来です。 今日、村上春樹の最新短編3作を読みました。文芸雑誌『文學界』7月号の巻頭に「三つの短い話」として掲載された「石のまくらに」「クリーム」「チャーリー・パーカー・プレイズ・ボサノヴァ」の3作です。...
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